2017.7月新サイト


2017年 春   工房を建て始める→秋 ほぼ完成(只今紅葉中です)



2016年

1月25日 晴れ

1週間前に雪が降り、50センチほど降り積もりました。

道路は雪で埋まり、自動車は走れないので、とても静かな時間を過ごしています。

青ゲラがこんこんコンコンこんこんコンコンと木をつつく音。

ガビチョウが僕の様子をうかがいながら近づいてくる距離感。

孤独なアオバトがさみしげに、独特な調子で啼く声。

薪ストーブで薪を燃やし、ごはんを炊き、パンを焼くかおり。

雪を掘って、セロリを掘り出して刻んでスープに入れてコトコト煮る音。

すべてがいとおしい。


 2015年

8月30日 霧雨

国会議事堂前に意思を表明しに行った。

戦争を金儲けの手段にし続ける米国の言いなりになっている政権に政治を任せておくわけにはいかない。

女子高生も立ち上がり、拡声器を持って意思を表明した。


誤ったシステムは正しいシステムにかえたほうがいい。

マフィアに政治を任せておくのは、もうやめにしたい。。


未来はひとりひとりが作っていくものだ。


7月21日

山百合が咲いた。

好きな花はいろいろあるけれど、

ぼくはなによりも山百合が好き。

山のなかに、ひとりで咲きほこっている山百合が好き。


7月11日

聖域に雨が降り続いた。


ぼくはきのこと出会った。


そして美しい花を見つけた。

leilani wolfgramm


ぼくも蛍のように光を放てるようになりたい。


昨日、シュタイナーの「神秘学概論」をなんとか最後まで読み終えた。

読み終えたといっても、とても濃い内容の本なので、

1パーセントも読めてはいないのだろうけれど、

ぼくはシュタイナーからの愛をしっかりと受け取った。

ありがとうシュタイナー。

ぼくも修行の道に入ります。


「神秘学概論」はシュタイナーからのかけがえのないプレゼント。

迷わず読むべし。


leilani wolfgram




5月10日 はれ

茶摘みの季節になりました。

お茶の製法としては、日本では蒸してから炒る製法、中国では蒸さずに釜で炒る製法が主流ですが、

我が家では、中国で主流の釜炒り茶が人気です。

薪ストーブの熱でじっくり炒って、乾いてきたら手でもんで仕上げます。

5月4日 はれ

新緑の美しい季節です。

今年もイヌ桜の花をみることができました。

ぶどうみたいな形の白い花をたくさんつけて咲きほこるこの木がとても好き。

今年もなんとか冬を越して、春を迎えることができました。

美しいきみどり色の世界を見て、すこしづつ清められていくぼくの心。

この美しいきみどり色の世界に、ぼくが生きていることを許してくれているこの自然に感謝。


ルドルフ シュタイナーの本を、半年くらい前からずっと読んでいる。


ぼくは中学生の時に交通事故にあい、意識を失って、

意識を失った状態で、

眼ではないところで、

それまでに見てきた、忘れていた過去の映像をいろいろと見続けるという体験をしたことがある。


「薔薇十次会の神智学」という本には、そのことがしっかりと記されており、

なんの疑いもなく、ぼくはシュタイナーの本を読み始めたのである。


シュタイナーの主要な本は、ちくま学芸文庫というところから文庫本で出版されているのだけれど、

ぼくが読んだのは、

「神智学」

「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」

「シュタイナーの死者の書」


そして「神秘学概論」という本を読んでいる途中。



シュタイナーは輪廻転生する魂の過程を驚くほど詳細に記している。


たいていの日本人の意識はもうろうとしていて、思考停止の状態で、

輪廻転生といっても、とてもあいまいな状態で脳みそくるくる廻ってるような状態ではないだろうか。


しかし、シュタイナーは大きな愛で、輪廻転生を教えてくれた。


できるだけ多くの人がシュタイナーの本を読むことを、ぼくは望む。


そしてぼくは、過去のいろいろなおこないを思い出しながら、反省しながら、後悔しながら、

理解を重ねていっている。


もしも平和な世界が実現するとすれば、

それは、夢物語のように、遠い遠い未来かもしれないけれど、

それは、魂は永遠に輪廻転生を繰り返し続けるということを理解することからはじまるのだと、ぼくは思っている。


仏教では、49日以内に輪廻転生が済んでいるということになっているようだけれど、

シュタイナーは違っていて、

新しい肉体に霊魂が入るまでには、死後1000年から1400年くらいの時間が必要なのだという。

浄化するまでにはそれくらいの時間が必要なのだそうだ。


今こうして生きている時間はとてもありがたいものなのだ。



ぼくももう44歳。

もうあまり時間がないみたいだから、限られた時間の中、できるかぎりのことをしていきたいと思っている。

自然の中で、静かに自由に生きる喜びを、こどもたちに、若者たちに、伝えたい。

開拓して、果物の木を植えて育てる喜びを伝えたい。

自分の暮らす家を自分で建てる喜びを伝えたい。

自分で電気を作り、楽しく暮らす喜びを伝えたい。

水も、植物も、この大地も、この山も、この星もかけがえのないおくりものだよ。

この星で楽しく生きる喜びを、あなたに伝えたい。

あなたの心を、この美しいきみどり色で満たしたい。


世の中が、競争にあけくれていても、戦いにあけくれていても、

ぼくはそれとは別な道を切り開いて、歩いていく。

光に照らされた明るい道を、笑いながら愉快に歩いていくよ。




2014年

6月15日 はれ

製材してもらった材木の皮を剥ぎ、桟をかましながら積んだ材木。

今回は、4寸5分正角の柱を中心に、

多少曲がっている木は梁に、

大きく曲がっている木は小屋梁に、

太い木は1寸5分厚の板に製材してもらいました。


6月11日 はれ

製材所に木材を運んでもらい、製材してもらいました。

80歳の社長が製材してくれました。

製材は、賃引きといって時間いくらという設定で仕事をするので、

職人はキビキビと超スーパーハードな仕事をしてくださいました。

感謝です。


6月4日 はれ

のこぎりでコツコツと切り倒してきた杉と檜が、4メートルの長さで40本くらいたまった。

6月2日 はれ

階段を作りました。

ポピー畑きれい。

5月4日 はれ

秩父神社のお元気三猿。

「よく見、よく聞いて、よく話そう。」というメッセージが込められています。

日光東照宮の猿の意味するところは、なんなのでしょうかね、、、、。

わたしは、お元気三猿が好き。

静かに眠るように死んでいたメジロ。

美しい。


3月23日 はれ

水力発電機を作りました。


2月23日 はれ

大雪が降ってから1週間が経過したが、いまだに除雪車は来ず。

除雪車が来なくて、車で下界に降りられないのは困るけれど、

車も人も、誰も通らないので、毎日がとても静かで、とても穏やかに過ごせていて、とても幸せです。


そういうこともあり、大きく道路にせり出して生えていたヤシャブシの木を、ここぞとばかりに伐り倒しました。

のこぎりで短く切り、太い部分は斧で割り、薪小屋に積みました。

除雪車が来ないのもいいものです。


2月19日 はれ

我が家の薪ストーブ


上の羽釜では、ごはんがおいしく炊けます。

右奥には、耐火煉瓦と大谷石と粘土と石とでオーブンが作ってあって、

パンやケーキ、焼きいも、タンドリーチキンなど焼くことができます。

ペチカのような蓄熱効果もあり、大活躍です。

薪ストーブでこしらえたおいしいものを食べながら、

本を読んだり、お話をしたり、お茶を飲んだりして、

静かに平和に過ごしています。


2月18日 はれ

風呂釜です。

薪で沸かす風呂というと、五右衛門風呂を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、

この風呂釜には、後ろに2本のパイプが風呂桶とつながっていて、

熱の原理で自動的に水が循環し、風呂桶の水が温まるように作られています。

お風呂のお湯も最高で、体もよく温まります。

山暮らしをする人や開拓をする人には、最高の友になるであろうと思われます。


2月17日 はれ


14日から15日にかけて降った大雪は、ずんずん積もり、

観測史上最大の1メートルにも達しました。

もともと独立孤立備蓄型の生活を送っているわたしたちにとっては、

雪掻きをする体が大変なだけで、

下界へ降りることも、人が来ることもないことがわかっているため、

のんびりと静かな日々を送っています。


テレビを見なくなって、本をよく読むようになりました。

もうずっと、トルストイばかりを読んでいます。

雪景色とトルストイはよく似合います。

そのまえは、エンリケ バリオスばかり読んでいました。


しかし、今回の大雪で、秩父は非常事態です。

積雪も1メートルになると、足を前に出すことができず、歩くことができないのです。

それなので、ほとんどの家屋が孤立した状態であり、

食糧や灯油がなくなってしまうと、

どうにもひもじくなってしまうのです。


山に生きるイノシシやシカやサルなど

このあたりの大雪に慣れていない動物たちは

食べるものが雪に埋まってしまって、

おなかがぺこぺこなのを、がんばって耐えていることでしょう。

秩父の人も、山梨の人も、群馬の人も、福島の人も、この困難を耐えて乗り越えよう。


そして、今回あまり雪の被害を受けていない方々には、

食糧や灯油など生活用品の備蓄を、お勧めいたします。

大雪が降るかもしれないし、

いつ大地震が起こるかわからないし、

いつ日本中にある原発が爆発するかもわからないのだから。


そして、もしもの未来を想像し、

なにをすればいいのかを考えたら、


未来を創造するために、

未来を想像してほしい。



元旦  晴れ

imagine

想像してほしい。

あなたの魂は、永遠であるということを。

想像してほしい。

あなたの魂は、生と死を繰り返しながら、この広い宇宙を永遠に生き続けるのだということを。

そうすればきっと、あなたはもっと自分自身を愛せるようになるから。


★秩父より愛を込めて 2013年


9月13日 曇り時々晴れ


暑かった夏も過ぎ、さわやかな秋の風が吹くようになりました。

夏バテ気味で、ほてっていた体も、ようやく元気になってきました。


「アナスタシア」という本を読みました。

ロシアの森が舞台の、とても純粋で美しく、力強いメッセージ。

心の旅に出ている人には、超お勧めの1冊です。

近くて遠い、ロシアの森の中から、アナスタシアが放つ愛のおくりもの。

素敵です。


 

7月21日 くもり

山百合の花が咲きました。

山百合の姿を見て、香りをかぐことが好きです。

来年も、この喜びを感じることができるのだろうかと考えると、

どうなのだろうか、、、、、、、。

福島第一原発の放射能漏れ事故から2年と4か月以上の時間が流れていきましたが、

今年とれた福島県産の異常な野菜の写真の数々たちは、

かなり厳しい未来を想像させました。

真っ赤な新鮮なトマトの実から、皮を破って芽が出てきているトマト。

そんなトマトがありました。

。。。。。。

この狭い日本には、54機の原発があります。

原発を廃炉にするには、最低でも30年くらいの時間がかかると推測されています。

。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

未来をイメージできるだろうか。

10年後はどうなっているのだろう。

1年後はどうなっているのだろう。

。。。。。

この狂った世界を正気に戻せればいいのだけれど、、、、、。


7月12日 晴れ

作った額に、花田美恵さんのステンドグラスを入れました。

足のあるのも作りました。

なぜだか字がでかいです。

大きなどんぐりの木の下に、百合の花が咲き始めました。

6月13日 雨

ようやく家づくりもひと段落つき、久しぶりのホームページのアップです。

久しぶりにしっかりと雨が降り、干からびていた沢がようやくよみがえりました。

ホトトギスが、キョキョ キョキョキョと力強く鳴く声を聴きながら、

久しぶりの沢のそうじです。

松枯れ病で枯れてしまった松も、無事に狙った方向に切り倒しました。

拙者は元気です。がんがんいきます。



2013年1月15日 はれ

あけましておめでとうございます。

昨日は、雪がずっと降り続いたため、今日はずっと雪かきでした。


拙者が暮らしている家は、標高400メートルの山の中なので、

雪も降るときは、しっかりと降り、しっかりと積もり、

真っ白な雪景色が、静かな休息の時を与えてくれます。


家の中には、薪ストーブがあり、

暖かな空気があり、

暖かな時があり、

暖かな食卓があります。


ごはんを炊くのも、

お湯を沸かすのも、

お肉を焼くのも、

おいしくできるのです。



昨年は、冬を越せるように、せっせと働き続けていました。

ソーラーシステムの発電所もでき、

東京電力とも、縁を切り、

今までになく、すがすがしい気持ちで新年を迎えることができました。


今年もよろしく。



















★秩父より愛を込めて★   2012年     

 

2012年5月3日 大雨


昨夜は、夜通し激しく雨が降り続き、我が家の脇を流れる沢も、ゴウゴウと音をたて、滝のような光景です。

およそ3年前から開拓を続けています。

山に生えていた杉と檜を切り倒し、1箇所に集めたものを製材してもらい、その材木で家を建て、暮らしています。


花の森こども園」から頂いたチャボを5羽と、名古屋コーチンを10羽を育てています。

数日前にアオダイショウの襲撃を受け、チャボの卵3個を飲み込まれ、名古屋コーチンのひよこ1羽が窒息死させられるという

事件が起こってしまいました。

金網の網目の大きさを20ミリにしたのがよくなかったようです。


飲み込んだ卵がつっかえて逃げられなくなったアオダイショウは捕えられ、わたしとコロ(犬)の栄養となりました。


ひよこたちは、たくさん食べて、はやく大きくなって生き延びねばと、必死に食べます。

メス1羽、オス4羽のチャボたち。

オスたちはやさしく、メスのおきなちゃんに食べ物をゆずります。

下心もあるのでしょうが、、、。

たまごやひよこを見ていると、真新しく輝く命に希望を感じます。

福島第1原発の事故以降、未来や命がはっきり見えなくなってしまいました。

希望という言葉も、遠くへ離れて行ってしまったような感じです。


しかし、未来がどうなるのかは、わたしたちひとりひとりの、日々の行為の結果です。

こどもたちの未来のためにも、できるかぎりのことをしていきたいと思っています

建築中の住まいです。

ひとりで、人力だけで、こつこつと建てました。

電気はソーラーシステムを併用しています。

ソーラーパネルからコントローラー、コントローラーからバッテリーへとつなぎ、電力を蓄えます。

バッテリーからインバーターへつなぐことによって、電気製品が使えるようになります。

ソーラーパネルは、1時間あたり80ワットの発電量のパネルを並列に3枚つないであるので、

1時間あたり240ワットの発電量となるのですが、バッテリーに蓄えることによって、

インバーターの許容量までの電気製品を使用することができます。

上の写真のインバーターは1500ワットまで使用することができます。


天気の良い日には、このシステムで丸鋸を使ったり、電気製品を使ったりして、仕事をしています。


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