かずら日記


2017年   6月   茶摘み〜

 

少し標高の高い我が家のお茶摘みは、八十八夜を過ぎてからのやや遅めの時期にしました。

年々、大きくなるお茶の木の新芽の愛おしいこと!ついつい話しかけてしまうわ、クンクンと香りを楽しんで

みたり、試食したりとかなりマニアックなお茶摘み時間。急斜面の段々畑なのでゆっくり

作業しないと危険&疲労するんでスローな茶摘みでやります。一日の釜炒りの量を少なくし

いろんな作り方に挑戦できる良さもあります。煎茶・半発酵(日光に当てて酸化発酵させることで

花のような香りのお茶)や紅茶などどれも美味しいですが、一番すきなのは、日光で発酵させた

半発酵茶。どれもおんなじ葉っぱなのに、作り方で全然違うものになるので不思議!

2番茶の時期が楽しみ〜♪



迎春    2017年1月9日  雪

 

結構、雪降りました。昨日までの穏やかな世界が真冬の白い世界になりました。積雪20センチくらい。

雪で覆い尽くされる前に蔓の採取を終えてほっとしています。久しぶりの雪かき

エクササイズは、ハードで筋肉量のバロメーターになっています。(苦汗)

雪の季節の我が家の楽しみは、なんといっても薪ストーブ脇に作ったオーブンでのお菓子作り♪

今日は、極寒に負けないように栄養満点な濃厚キャラメルバターケーキ!

バターの香りと大人のキャラメルのビターな味に疲れが飛んで幸せ〜☆




2016年は、綾子堂(収納庫兼工房)ができたので、効率よくいい作品作りができました!

製作環境は、作品作りに影響大なのだとつくづく実感した一年でした。

今年は、身の丈にあった採取方法で身の回りの山でコツコツと地道に蔓を探し、採取しています。

少しの材料でも工夫して良いモノをつくるをモットーにしていきたいと思います☆

2016.12月



2016年3月吉日

コツコツと開墾し、貴重なわずかな平地をGET!念願の綾子堂(笑)が完成しました。蔓の乾燥・保管庫ですが、小物製作も出来ます。

山は、ほとんど石のまわりに土ぐらいの比率なので、崩すとまずは石の仕分け。大きいものでも割れやすいものと割れにくいものに分けて、

割れやすいものは、小さめのハンマーで砕くのが我が家の定番すきま時間の仕事。

階段づくりには、石が大活躍でした。現地調達の仕事は、ローコスト!

  

一人で作る家づくり(石黒式)

 

完成!屋根裏収納は、便利。眺めもいいのでいい作品が作れそう♪

 

何も置く前の木の香りの床でお茶してゴロン〜



 2016年 1月 吉日

新しい一年がまた始まります。今年も植物に負けないように成長して行きたいと思います!

大雪降りましたので、山籠もり型のスノーライフに切り替えました。

ゆっくりと過ぎていく静かな冬の森の時間。

人間は忙しく動きすぎていることをしみじみと感じます。

この冬の時間を無駄なく贅沢に過ごすことが今後の目標!

雪国の暮らしの達人になりたい。

☆☆☆薪ストーブの熱を利用して作ったオリジナルの石&煉瓦釜で、パン大成功♪☆☆☆

 

冬の間の小物づくり(山葡萄のアクセサリー)

  

冬のアルバム

   



2015年8月吉日

夏の畑は、豊かさの象徴です。

鍬とスコップでここまで整備されました。湧水の農業用水も完備で良く育っています♪

 

 インゲン                  斜面で良く育つ野菜栽培を目指しています。    かぼちゃ

 

トマト                                           きゅうり

暑い夏にたくさん実をつけて私たちを元気にしてくれるキュウリ様☆



2015年7月吉日

夏の訪れアルバム

 

  

   コナラに共生する虫達                     山百合                         我が家の水源           

循環する暮らしに欠かせないバイオトイレ

落ち葉、おがくず、土のミックスにまぜまぜした私たちの排泄物をミミズや微生物が分解してくれて

こんなにサラサラな良い土にしてくれました。

大ミミズ(太さ1.5センチ長さ30センチ以上)やカブトムシの幼虫で大賑わいです。

カブトムシの幼虫を傷つけないように気を付けています。

我が家の暮らしの大切な仲間たちです☆感謝



2015年6月吉日

激斜面栽培の優等生のラズベリーは、挿し木ぐんぐん増えます♪

 



2015年4月3日

春の訪れを知らせてくれる鶯の声が響き渡っています♪

庭のあちこちに芽吹き   その1  白スミレ

 

 

生まれたての赤ちゃんヤブレ傘                 蛹から脱皮するようなマムシ草 後ろ姿撮ってみました。



2015年3月11日

お気に入りの場所でご来光(2015・3・11)関東平野を見渡せる福島が近く感じられる場所



2014年  冬支度

木枯らしが吹き荒れて落ち葉でふっかふかです。

★落ち葉・おがくず式コンポスト                               ★薪づくり

 

 

★急斜面で大活躍の背負子でせっせと薪集め                  ★寒さに強いラズベリー      




2014年  秋の山葡萄の籠バッグ

青空工房では、秋が一番気持ちがいい♪



2014年 8月吉日

ムクゲ自然公園(皆野町)でのかご作り教室

 

一人ひとりの自由な個性いっぱいのかご出来ました!

みなさんお疲れ様でした★




2014年  7月吉日

 

梅雨明けしました。以前は、今頃から山葡萄の採取に、山へ遠征していましたが、

今年は、去年東北山地から入手した貴重な樹皮の作業にかかっています。

来年の夏の個展♪に向けて今から準備をしています。

編む状態にするまでの工程はとても根気&体力のいる長〜い時間がかかります。

いい状態で陰干しにした樹皮を一晩水にもどしてから、鬼皮(一番外側)をはがします。

それから、繊維にそって丁寧に分割していきます。

第一回目の鞣しです。

 

うねうねと曲がっているので、まっすぐになるまでやる。これがまた

エクササイズのようで体力消耗します。(汗)

厚みのある癖のある樹皮は、1回の鞣し作業では、無理なので2回〜5回くらいまでかかります。

一日かかってやっとこの量でした。編むまでには、まだまだ数か月かかります。

一つのかごを編む材料の下準備は、1か月はかかってしまうものです。

編める日が待ち遠しい☆



  2014年  5月吉日

初夏を思わせる日が到来しました♪・・・が、冷蔵庫なし生活者としては、うきうきばかりは

しておられません!そこで、我が家の湧水かけ流し式の非電化冷蔵庫挑戦してみました。

左が、寸胴鍋の中に要冷蔵物を保管します。

右が、主にビール・ワイン・ジュースなど瓶類のドリンク。濡れても支障のないもの。

かなり冷たいので、日中気温が20℃超えても10℃くらいです。

こうしてふたをして置きます。スイカやトマトも浮かべて♪夏が楽しみになりました!

ビール冷えてます♪

    



  2014年 4月吉日

我が家からの贅沢なお花見!

大雪だった冬を乗り越えての春。一層の喜びがあります。

眠りから目覚めた植物や生き物たちが続々と活動し始めました。

私も青空工房での仕事開始しました!

  

 

5年前に伐採した桜の樹皮(犬桜だと思う)の残りで2つ花籠できました!6月の愛媛の作品展に出品します。




         ★2014年  2月吉日

  節分までが、蔓採取終了時期で、植物は芽吹き始めています。もうすぐ春♪とうきうきしていたのもつかの間に、

  あっという間に白く埋め尽くされてしまいました。100センチ級の雪に閉ざされてスノーライフを送っています。

↓いつもより1M上がった雪の道路(凍って歩ける!!)

 

  早朝は、マイナス5℃〜7℃なので雪面もコチコチなので歩けます。     雪掻きで出来た敷地内の雪山その1

        

   静かに降り積もった100センチの雪の中は、歩くことができない。イメージでは進めそうなんだけど全く手も足も出ないのでした。

     停電・断水・孤立の続くたくさんの人達が一刻も早く、復旧しますように★

      ★ 2月21日(金)   今日で大雪から8日目です。いまだ道路復旧できません。大変な大雪災害です。

   大雪予報があったので、いつもよい多めに食材は、用意できたのでとりあえず乾物もあるし、あと2週間くらいは大丈夫です。

  卵を産まなくなってきた鶏たちもいるので、心強いです。

 

   




                               2013年 8月吉日  秋の風が吹いています。爽やかな季節になりました。

 

                                                        Yellowpieceでの自然の恵みたち     

                  

 こちら秩父の山暮らし(Yellowpiece)での2回目の夏がすぎました。循環する持続可能な暮らしをめざし、現在は、7枚のソーラー

パネルが発電してくれる貴重な電気を大事に使う生活にシフトして、8か月がたちました。

             100%ソーラー発電の暮らし

 一般的な屋根載せるのでは、なくここ森の中は、枝がおちてきてパネルが破損することを考慮して縦型スタイルにしました。

やや発電量は落ちるのですが、実は、雪の日の発電量は結構あってびっくり!雪が積もらない上に周りの雪が反射して明るい

んです。夏は、家ごと包む大きなコナラ(どんぐり)の木のパラソルで涼しいので扇風機もいりません。

 

梅雨時期の発電量が少ないので、24時間容赦なく電力を使い続ける冷蔵庫さんには、退陣していただきました。

おかげで照明(LED)や、電動ポンプ(湧水を運ぶ)・パソコン・掃除機・脱水機(全自動ですが、脱水以外は手動っす)・工具は、

使えるのでいい選択だったと思います。


さて、冷蔵庫なくても楽しめることが判明!少し前の日本だって冷蔵庫なかったんだしと強い信念を頼りになんとか夏のりきりました!

沢水で冷やすビールは、キンキンのときには味わえない酵母の味が楽しめるし、生ものはすぐにお酒とか生姜をたっぷり入れて加熱すれば

常温で大丈夫。塩とか酢とか発酵食品の助けを借りれば何のことはなかったのでした。

以前のように大型冷蔵庫にぎゅうぎゅうに詰め込んで新しいものを古くして食べていた時代はなんと

不健康で不自然なのかと反省しております。おかげで家族みんなぴんぴんしています。

冷え冷えなことが取り除かれたせいかもしれません。体がバランスよく機能してくれているのでしょうか。


 この夏出会った非常に感化された本「アナスタシア」の教えの中に、種をまくときに口に含んで唾液を種にしみこませて

土に植えるとその人の体の情報をもった実がものり、それはその人の体の悪いところを直す作用がある。という。

 コンポストマト

 実践はしていないけれども、この山暮らしでは、私たちの体を通過した種(トマト)がコンポストを経て肥やしとなり

翌年あちこらこちらで実をつけています。

それを食べ続けていることは、永遠にそのサイクルが続くのだと感激しています。鶏のふんも栄養になり、殻もまたリサイクルして卵に

生まれ変わります。空気も土もみんな循環して私たちが生きるために必要なものを与えてくれます。

アナスタシアは、ロシアのタイガの森で一人生きる宇宙的叡智を持つ女性の実話。

自然は、人間が生きる必要なものはすべてあるといっている。

私もそう思うし、そう思う人が一人でも多く存在してほしいと願っています

★★★  Yellowpiece 2013年のアルバム ★★★


       花 壇                  野外キッチン  石と粘土で作ったかまど

  

小さなお客様 ヒキガエル        蛍袋  このあたりに蛍飛んできます 

  

    長い間ご無沙汰だった気まぐれ日記です。2011年2月に山で蔓を採取したのが最後でした。2011年 冬 秩父にて

        

あの東日本大震災から3回目の秋になりました。この間に山へは入っていませんでした。

放射線量の高い地域への採取は断念し、これからは、新地開拓することにしました。

この冬新たに始めますので、作品作りは1年先ですが、お待ちいただければ幸いです。

2011年冬に採取した材料が少しあるので、それまでは小物を作りつづけます。



  2013年  春  2009年に剥いだ山の桜の樹皮の花かご完成しました!

 



2009年6月  梅雨     桜の樹皮 剥きました。   


        今年は、工房を山へ移すために、山林を購入しましたので、その土地の大きな桜を切り倒しました。↑


     

        20メートルくらいあったので、何日もかかりましたが、いい樹皮むけました。

 
 時間をかけてゆっくり剥いでいきます。
                                   外皮と内皮に分けます。  ↑ 外皮(使いません)

   

     ↑ 内皮は、ほんのわずかになってしまいましたが、山葡萄同様、いい粘りがあるので、なめすと きっといい光沢が

         出ると思います。製作が楽しみです!

  

                                                   只今、山林を開拓中です。


          2008年  7月  梅雨明け  山葡萄の採取に行ってきました。

     

 今年は、梅雨明けが思っていたよりも早かったので、急ピッチで何度も山へ行ったのでハードでしたが、
いままでになく、良い収穫でした。

 アシスタントに来てくれた釣り好きな友人のお陰で、渓流釣りのおまけつきでした。

 なんと、岩魚釣れたんです!

 夜中に出発した私達は、早朝の時点で持ってきたおにぎりの半分以上食べてしまって、

 下山までもつのか心細かったので、岩魚さんとてもありがたかったのでした。
 


岩魚さんご馳走様でした。感謝!

  



2007年8月12日   アースフェスタジリミリ

 友人たちと企画している野外フェスタ。今年で3回目でした。ギャラリー温々さんの敷地をお借りして
 の一日だけのイベント。今年も大盛況・大満足の一日でした。

「ジリミリ」とは、サンスクリット語で多様なとか、様々なという意味。

 出店は、オーガニックな手づくりのパンやお菓子。エスニックFOODや、沖縄そば、おでん、etc・・
 ワークショップや、陶芸・草木染め・などの様々な手仕事屋さん。

木立に囲まれたステージは、アコースティックバンドや、DJ、バリ舞踊、ジャンベ隊、そして夜は、火を囲み
JAMセッション。

  
 

       
 又、来年お会いしましょう!




2007年8月25日    山葡萄採取に行ってきました。

          

                 

   かごの材料となる貴重な素材、山葡萄を採りに山へ登ってきました。 沢を渡り、登っていくこと2時間。
    山葡萄は、他の蔓と違い、採取時期が非常に短いので、去年は台風などで、採取できませんでした。

   今年は、天候に恵まれたお陰で、まずまずの収穫でした。
   真夏なのに、標高が高いので天然クーラーで、快適でした。とはいっても登りは、やっぱりきついのでした。

    山葡萄を背負って下山することを考えて、体力にあった量だけ採取することが大事なのです。
    途中、鹿、猿、蛇に出会いました。ツキノワ熊もいるらしいのですが、幸いにも出遭ってはいません。よかった〜*

      今年の山葡萄採取は、無事に終わりました。これから、じっくりと陰干しして、素材作りをします。



       2007年  10月20日・21日        工房からの風〜craft in action〜 
     


        市川のニッケコルトンプラザでのクラフトフェアに今年はじめて参加してきました。

        秋の2日間の野外展でした。ハーブガーデンや、織姫神社のまわりの大きな樹木に

        囲まれて、気持ちのよい時間を過ごすことができました。ワークショップも受付開始10分くらいで

        いっぱいになってしまうほど、関心のあるお客様の多さにも感動しました。来場くださった方々に

        感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
   
   今回は、”個々に表現する”+αがこの工房からの風で誕生しました。

    富山の蛭谷和紙職人とのコラボで生まれた蔓と楮のランプシェード。
    京都で型染めをしている福島ゆりさんの布で作ったかごバッグなど。


       展示も木立の中にいくつものランプシェードを吊り下げ、型染めの大きな布をダイナミックに

        木立の空間に何枚か風のようにいろんな柄を見れるように工夫しました。
                                  *あけびの籠に楮をかけるワークショップ
                          不思議な今までにない愛らしい籠が出来上がりました。

            富山県で400年の伝統のある和紙作りをしている川原氏とのコラボレーションです。


   楮を木槌でたたいてから和紙をすき、この機械であっという間に立派な和紙ができあがるワークショップは、

  見ごたえもあり、大盛況でこのブースは、人でいっぱいになってました。川原くん、ほんとにお疲れ様でした*

          

  京都で型染めをしている福島ゆりさん。アフリカ的な大胆なデザインが斬新です。和紙に型染めをするワークショップも人気でした。
 
   

         福島さんに型染めでコラボTシャツまで作ってもらい、盛り上がっていた私達3人のブースでした。
            
             

   2日間の為に費やした時間は、半年以上。3人で何度もこの場所でミーティングした時間が、ちゃんと、

 それぞれの実りとなって、"工房からの風”を表現できたように思います。これからも、いい作品づくりを

 していくチカラとなる仲間が出来たこと嬉しく思っています。

  工房からの風を企画してくださった稲垣さん、本間さん、スタッフの方々、出展者の皆様、

   どうもありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。
 
  
                        型染め布×かごのバッグが誕生しました。

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